2歳から80歳までレッスン生がいます

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音楽に携わることによって

 

ピアノは幼少時から始めないと、と思われがちですが、何歳からでも可能です！

現に私の友人の有名ピアニストは五年生から始めたそうです。
他にも教員試験の為にピアノをやり始め、ピアノを首席で卒業した先生もいらっしゃいます。

子供はピアノを習うことによって、算数が強くなります。

数を数えないと音楽が成り立たないからです。
また、算数が元々好きな子供はバイエルやツェルニーなどの指の為の教本を好みます。

その良さを使って楽しめる曲集を選び、バッハなどの数学的な古典を勉強し、音楽の根本を学んでいただきます。

バッハのパズルの音楽に音の均等のテクニックをマスターする事と、バッハの曲の中に左右の手が追いかけっこをする

面白さに曲想力を導く仕組みです。

逆に国語が好きな子供は曲を弾くことが大好きになり、感性が豊かになります。
だからといって、指のトレーニングをさぼるわけにはいきません。

バイエルなどの教本が苦手な子供にはいつの間にか弾けてしまう曲的要素が入った教本をご用意いたします。

一人一人に応じて、其々の感性を大切に、ピアノを習った事によって別の分野の扉を開ける糧にして欲しいからです。

音楽は人びとを癒やしにも、寂しい気持ちにも導きます。

例えば、ドレミのチューリップ　のミの音に黒鍵♭をつけると今まで可愛かった音楽が悲しみの音に変化します。

それが音楽の楽しさ、未知の探求に繋がります。 

　　
大人の方が昔の歌を歌い、学生時代を思い出すことでアンチエイジング効果を生み出します。

音楽によって心も身体もリフレッシュされることの証です。

 

音楽は不思議な力を持っています。

聴くことは簡単に出来ますが、ご自分の手で、身体で表現し、新しいご自分と出会っていただきたいです。

マリアカラスは死ぬまでstudentと名言を残してます
未知の可能性の発掘に私がお手伝い出来れば嬉しく想います♪